長岡市議会 2022-12-12 令和 4年12月建設委員会−12月12日-01号
そこで、私のほうから長岡市では空き家バンクがあるからそちらのほうに登録したらどうですかという話をさせてもらったんですけれども、その空き家バンクそのものも長岡市に居住している方であれば分かるかもしれませんが、県外にいる方はなかなか理解できないというのが現実かなと思います。
そこで、私のほうから長岡市では空き家バンクがあるからそちらのほうに登録したらどうですかという話をさせてもらったんですけれども、その空き家バンクそのものも長岡市に居住している方であれば分かるかもしれませんが、県外にいる方はなかなか理解できないというのが現実かなと思います。
長岡市では、空き家がもったいない、活用できないかなどの市民からの意見や、当時の住宅政策マスタープランの方針である空き家の有効活用による定住促進から、地域の活性化を目的に、平成22年に長岡市空き家バンクを全国に先駆けて創設されました。長岡市空き家バンクのホームページを見てみると、とても見やすく分かりやすく、かつ内容が充実していると感じております。
最後に、同じページの空家等対策関連事業費に空き家バンクの事業費があります。こちらの事業はずっと継続しておりますが、昨年度1年間の登録数とか成約数などの実績をぜひ教えていただきたいと思います。 ◎高頭 都市政策課長 昨年度の実績は、年間の新規登録が25件ございまして、そのうち成約が10件ございました。そのほかに、実は空き家バンク外でも契約等があり、取りまとめた件数が15件ほどありました。
それから、農林水産関係では上越産品の販促、トップセールス、それから農林水産業後継者問題、地元木材の地産地消、さっきちょっと触れましたけど、それからバイオマス発電も言葉としてあったような気がしますけども、都市整備関係では国、県、近隣市町村と連携した豪雪対策、除雪オペレーターの育成、空き家バンク、橋梁等老朽インフラに対する対処、保倉川放水路、儀明川ダム、厚生関係では子育て医療費助成、産前産後支援、病児、
次に、議案第54号令和4年度上越市一般会計補正予算(第1号)について、理事者の説明の後、8款7項1目中、空き家等管理促進事業で、委員から、空き家情報バンクについて民間事業者とのすみ分けをどのように考えているかとの質疑に、理事者から、市は空き家バンクの登録に向けて、2,000件ほど案内を出す予定であるが、市場に回りづらい老朽化した物件を取り扱うこととしているとの答弁がありました。
このような案件については、新潟県内だけを見ても各自治体で空き家バンクの取組が進んでいます。本市は、この空き家バンクの取組についても、一歩も二歩も対応が遅れていると思っております。働き方や暮らし方に変化が生じる中、都市でありながら恵まれた田園集落を抱える本市として、移住者や農業を目指す若者などを迎える機会であり、また、定住人口の増加は、地域の持続化と活性化につながるものと考えます。
結局そこから空き家バンクというような御相談が一番多く、次いでやはり御質問にありましたように、相続や権利、登記に関する内容や解体に関する相談がいろいろ寄せられております。そういう相談につきましては、専門団体等から御協力いただいていますので、相談会等を通して御紹介して、個別のより深い相談をしていただくといった形で対応させていただいております。
次に、今後のこのデータの活用という面でございますが、まずは空き家の利活用というふうなところも推進をしていきたいという中で、移住・定住につなげていきたいというところで、空き家バンクの登録業務というふうなところも、今年度新たにそうした面からの活用での業務委託をしている部分がございます。 町民の皆さんにとりましては、空き家問題はまさにお話しいただいたとおり、他人事ではありません。
農業、農村の活性化について(農林水産部長)…………………………………………………… 241 (1) 農業施設の安全性について (2) 農地取得の下限面積要件廃止に伴う集積、集約の影響について (3) 農村集落の活性化に向けた取組について ア 農村調査の内容と規模について イ 農地取得の下限面積要件廃止に伴う農地付き空き家売買について ウ 空き家バンク
(4)空き家バンク制度の見直しについては、「より効率的な事業運営となるよう検討します」、「情報発信の工夫や支援を検討していきます」ということで、(2)、(3)以外は全て検討していきますという記述になっておりまして、個人的にはちょっと具体性に欠けるという側面もあるのかなというふうにぱっと読んで感じたところです。
この定住施策、今やっている空き家バンクとか無料職業紹介というのは、実は私が平成18年に立ち上げた担当者でございまして、それなりに今も続いている部分もあるのは、必要な部分を立ち上げたのかなというような思いもありますけれども、ここはやはりもう少し観点を変えながら、今の状況に応じた取組も、この中で必要だなというふうに思っています。
現在、新発田市の空き家対策で大きく、1番目がリフォーム補助金の活用で既存住宅の価値向上による空き家化への抑制策、2番目が住宅取得補助金による中古住宅の取得の支援、機能しているとは言い難いですが、3番目に空き家バンクによる流通支援が主な施策だと思われます。
その際に、もし活用されていないんであれば、空き家バンクというものが市にありますので、こちらのほう、かなり実績も上げておりますので、こういったものを活用して、是非空き家のままにしないといいますか、活用の促進をお願いしているということでございます。 ◆7番(小林由明君) そうなんです。
③、空き家バンクの現在の状況について伺います。 (2)空き家の課題について。①、今後、相続などで税の問題もあると思います。現在、市ではそういう問題もあるのか伺います。 ②、市の空き家に対しての支援はどのように考えているのか伺います。 4番目、ヤクルトスワローズのリーグ優勝について。
2番、空き家バンクの登録、売買の実績について。 3番、特定空家以外の除去費用について今後の支援策は。 以上で1回目の質問を終わります。 〔21番 小林 誠議員質問席に着く〕 ○議長(若月学) 二階堂馨市長。 〔市長 二階堂 馨登壇〕 ◎市長(二階堂馨) 小林誠議員の中心市街地再開発についてのご質問にお答えをいたします。
空き家バンクには現在14件掲載されており、宅建協会と連携しているが、令和2年度実績では6件の成立で4件が市内、2件が市外からの購入で、利用者登録者は104名分あり、高齢の方は比較的少ないとの答弁があった。 続いて、後継者問題についての各委員からの質疑に対し、商工振興課長は、工業についてはあまり問題はなく、商業関係の後継者問題が今後の課題である。
その次の丸印、定住化促進事業は、新発田へ移住し、自分らしく暮らす方が移住に向けて新たに住宅を取得したり、空き家の利活用に向けた空き家バンク制度や家財道具処分に対する支援が主で、令和2年度の実績につきましては住宅取得補助金で47件、空き家バンク祝金については3件、家財道具処分補助については6件であります。
こうしたことから、都市計画に基づきまして冬も考慮した余裕のある敷地設定、生活を支える都市機能の誘導を図ることで良好な市街地形成を図ったこと、あるいは住宅リフォーム補助でライフスタイル等に応じた住居の機能向上を支援してきたこと、冬季の安全に資する克雪住宅の普及促進を図ってきたこと、空き家活用を支援する空き家バンク、片づけや中古リフォームの補助などで総合的に安全で地域特性に沿った居住環境の構築を進めたことによるのではないかと
4点目の受入れ体制についてでございますけれども、住居については、古民家再生協会と協定を結ばさせていただきまして、空き家所有者との相談体制を強化をして、さらなる空き家バンクの活性化を期待しているところでありますが、定住に向けた世話人としては、まさに移住コーディネーターからも、その役割を担っていただいているところでございます。
次に、利活用の促進については、所有者に対して既存の利活用促進事業を早期から継続的に周知することや、空き家バンクのマッチング率向上のために民間団体と連携しながらコーディネート力を強化することなどを提案しております。